学校、小さな箱
クラスの中
謎の階級がありませんでしたか?
私達の小学中学時代はその階級がはっきりとありました。
私は底辺だったなぁ
男子に人気のある人
女子に人気のある人
だいたい、
足の早い人
恥ずかしがらずに自分を出せる人
男女問わず誰とでも話せる人
派手な人
面白い人
かわいい人
かっこいい人
おしゃれな人
それって大学に行っても同じで
働きだして初めてその呪いから解けた
気がしました。
特に私が今住んでいる福岡は「同じ」
ことはかなり重要な要素で、
奇抜な言葉、行動、ファッションをしてると
浮きます。
それは東京に住んでいた時に感じたことです。
東京って自由だなぁ、
どんな服装してても、
全然浮いてない✨
徐々にその流れは、流れてきているけど、
やっぱり底辺にあるのは、
誰かに合わせたい。
誰かと同じだと、安心する。
ファッションも
話題も
生き方も
みんな違うのに、
同じ人なんて一人もいないのに、
同じだと安心してしまう。
でも、時に息苦しさ
苛立ちなどを感じてしまいませんか?
人の真似なら
自分のオリジナルは
必要ないよねって。