生きてて地獄に終止符を
生きてても地獄
この「問題点」は、
①自分の判断基準で○✕していて、そのことが間違いない!と思い込んでいる。
②そもそも自分がどんな判断基準を持って、どのように人間関係を築いているのか自覚していない。
③質問がズレている。
です。
①
この言葉は○だった。
あの言葉は✕だった。
この行動は○だった。
あの行動は✕だった。
それを判断するのは自分(認識主体=私)で、そこに客観性はありません。
2つ目は、
AさんとBさんが出会って、話したり、行動したり、協力して何かを行ったりする際に、何か嫌だなとか、嬉しいなという感情が、本音に近づけば近づくほど、又は協力しようとすればするほど出てくるのではないでしょうか。
人間関係の中だからこそ問題を問題だと感じます。
その問題の原因をどこに探すのか。
その時の行動、言葉の中なのか。
考えの中なのか。
感情の中なのか。
大抵、ここまでだと思います。
実は根本原因はアイデンティティの設定にあったのです!
アイデンティティ=自分をどう思うか。
感情・考え・言葉・行動・表情全てはここから出発しているのです。
アイデンティティの自覚なしに、自分の考えや言葉行動を解析していても、なかなか解決改善はできません。
これまでと同じパターン化された思考・考えの道で、次に出会うであろう物事に対峙してしまいます。
三つ目、
質問がズレています。
どんなアイデンティティですか?
ここから、人間の脳のクセ、判断基準の作られ方、人間関係の構築の仕方、、、
などなどが整理、整頓されていきます。
何に向かって生きているのか。
この人生は何をしようとしているのか。
私とは何か。
そんな質問、疑問をもち、
絶望し、あきらめ、
苦しくて苦しくて仕方がなかった地獄
この生きてて地獄に終止符を打って
いつもすっきりワクワクの生き方を手に入れていきたいと思いませんか?