問題の共通点

日常の中には様々な問題がありますよね。

 

子供が言うことを聞かない

いくら家を片付けても片付かない

苦手な人がいる

上司の話が長い

口先だけで自分からは何もしない同僚がいる

お金が足りない

明日のプレゼンが上手くいくか

などなど、

 

これらの問題によって引き起こされる感情はイライラ、不安、不満、不信、焦燥感、

さらに深くこれらの感情を見ていくと、

やる気がなくなる、何をしても上手くいかない気がする、

などの無気力な方向にいってしまったり人生こんなもんだ、とあきらめがちです。

 

そしてそれらの問題をそのままにせず、

一生懸命この問題を解決しようと

自分なりに頑張ってみたり、

頑張るのをやめてみたり、

人に解決策を聞いてみたり、

真似してみたり、

問題がなかったかのように流してみたり、

無視してみたり、、、

色々な方法で解決しようとしますよね。

 問題が深刻だと、必死で解決しようとすると思います。

 

ただ、それによって、

心底、解決したー!

と言い切れたことは、ありますか?

もうこれで何も問題はなーい!

スッキリしたー!

と言い切れたことはありますか?

 

 

その時その場では解決したかもしれません。でも必ず違う時違う場面で

また同じような問題に直面しませんか?

 

あぁ〜また同じようなことをしてしまった。

また同じような苦手な人と出会ってしまった。

また理解してもらえなかった。

 

など、問題を解決したかのように見えて、似たような問題は次から次へ湧いてくるものです。

それでは問題を解決していく為に生きているようなものです。

 

では

Q、どうしてこれらの複雑で多様に見える問題は、次から次へ湧き出てくるのでしょう。

 

そんなことを考えたことはありませんか?

問題があるのが当然!

問題がない状態なんて、ない!

と思われるかもしれません。

 

本当にそうでしょうか?

人間は問題を解決する為に生きているのでしょうか。

 そんな人生ではワクワクしないし、いつもしかめっ面で次から次へやってくる問題に対面していかなければなりません。

次はどんな問題に直面するをだ?と常に未来に対して疑心暗鬼になりませんか?

 

そんな親、大人の姿をみて、子供達はわくわくしながら、未来を描けるのかな?

そう思った時、私はそんな姿を子供達に見せたくない。と思いました。

 

上記のQ

どうしてこれらの複雑で多様に見える問題は、次から次へ湧き出てくるのでしょう。

 

この答えがあるとしたら、

問題がない状態が本当にあるのなら、

本当素敵な生き方ができそうではないですか?

いつもスッキリわくわくしていて、

何が来ても怖くない!

不安に不安しなくていい!

やったーーー!

って感じじゃないですか♪?

 

Qの答え、

問題の共通点、根本原因には

観点の問題があります。

この観点の問題を知ることが問題が問題でない状態を手に入れる鍵の一つだと言われています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます\(^o^)/